大橋和也
ダンスも歌も小4から習ってて、ダンスは4つある一番上のクラスにすぐ上がれたけど、歌はめちゃくちゃ音痴で、下から2番目のクラスで一番下手やった。あの頃は歌の稽古がほんまに苦痛で嫌やったから、ほかでも練習して今の自分がいるねん。
ジャニーズに入る前に行ってた育成所時代、何も悪いことしていないのに周りの子から圧をかけられたりしたことがあったんです。結局それは親に言って、相手の子も謝ってくれて解決したんですけど、ジャニーズに入ってからも似たようなことがあって。“あ、どこの世界にもそういうことはあるんやな”と思いました。まぁ、一度そういうことを経験してたから慣れてたし、相手の気持ちも汲み取って長い目で見ようと思って。もちろんツライこともあったけど、僕から「ダンス教えてや」って話しかけに行ったりしたし、優しい先輩もいっぱいおったから、ここまで続けてこれた。でも、その経験があったから今の僕がいると思いますし、自分は絶対そういうことはせんとこうって思います」
（DANCESQUARE 2019/7/19）
高校の時になりたいとおもってたのは、薬剤師さん。
薬剤師さんは、調剤する人と新薬の開発や研究をする人は違うねんけど、僕は新薬を開発する人になりたいと思っててん。僕のおばあちゃんが病気やった時、治してあげたい、笑顔になってほしいと思ったんよ。お年寄りとか小さい子って手術自体が体の負担になったりして、大変やったりするでしょ。お薬で治せたら少しは楽かなって。やっぱみんなには笑顔でいてほしいやん。結局はアイドルになったけど、誰かを笑顔にできてるなら、僕はうれしいな。みんなに長生きしてほしいし、美味しいもの食べてほしいし、笑顔でいてほしいからね。今僕はやりたいことができてるんかな？でも、もっとたくさんの人を笑顔にしたいねん。
（anana 2019/11）
ファンのみんなへ。元気？みんなどこで何してるん？
イチイチみんなのことが気になるねん。これってもしかして…。
アイドルとしてのポリシーは、ファンの皆を笑顔にしたい。そのために自分も笑顔でいます。笑顔の連鎖って大事やなって思うねん
（ザテレビジョン 2020/10）
最近、みんなでお仕事できるのがすごく楽しいーーー！！！！！！！
みんなそれぞれソロでのお仕事があって会うことは少ないけど、こうやって集まった時に永遠に笑い合える関係ってすごくいいと思う。
人と人との距離感は近すぎず遠すぎずいい距離感でいることが大切ですが、、、
メンバーと近くでいたい。
近かったら傷つくことが多くなりますが、楽しいことも遠い距離よりめちゃくちゃ多くなるから！！！
傷ついたメンバーと話し合って、ケンカして仲直りしたらいいし、不安になったら素直に不安や！って言って改善点をみんなで見つけたらいいし、変わるまで時間がかかるかもやけど、それ以上に一緒にいる時間の方が長いから、時間が過ぎたらこんなこともあったなぁーって笑い話になるメンバーやと思ってるから、僕はこの6人の近くに、そばにいたい！！！
メンバーには真正面にぶつかって、ありのままでみんなにいてほしいなぁーって思うので近くにいてみんなの味方でいたい。
人それぞれ感情があって、いろんな気持ちになって面白いけど、無理して笑ったり無理して振る舞ったりしなで無理な時は「むりーーーーーー」って言ってください。。。
僕らなにわ男子がみんなの「むりーーーーー」を「（自分を）好きーーーー」に変えれるように頑張ります
（日刊なにわ男子 2020/12/10）
プリンがすきなんですけど、きっかけは落ち込んでた時にお母さんがくれて、食べたら自然と笑顔になれたからなんです。
僕が昔、薬剤師さんになりたかったのは、痛いのが治ったり病気が治ったら、その人もやけど、その周りの人、家族や友達もみんな笑顔になるじゃないですか。“スーパーアイドル”
ってそういうふうに、みんなを元気にして笑顔にできる人やと思うねん。ふとしたときに思い出して笑顔になってもらえたらうれしいなって。そうやって、みんなに笑顔になって欲しいって思うから、僕は僕のファンでない人にも平等にいろいろ届けてると思う。でも、僕を見つけてくれたファンの人が僕に寄り添って、僕を支えてくれえてるんですよね。彼氏彼女って関係ではないけど、心の距離はもっと近い。たぶん僕とファンのみんなは同じ目標に向かって一番支え合ってるパートナーなのかなって。みんなで世の中を笑顔にしましょうね。笑顔は繋がっていくものだから。
（STAGEfan 2021/1）
安定した仕事をと思って薬剤師になろうと考え、ある大学を受験しました。そこでもし合格していたら、ジャニーズ事務所を辞めていたと思います。薬剤師とジャニーズ。まったく別の人生ですよね。でも、どちらの人生になっても、僕は幸せだったと思います。楽しく前向きに生きるのが僕のモットーなので、どの道に進もうと、そこに迷いはありませんでした。
いつも前向きに。そう思うようになったのは、小さいころから大人の世界を見てきたことが大きかったと思います。ショービジネスの世界は年齢が離れた大人など、いろいろな人がいます。なかには年下の子をいじめたり、嫉妬して足をひっぱる人もいました。でも、そういう人たちはやがて表舞台から消えていきました。ネガティブに生きても幸せになれない。人を蹴落とすのではなく、自分の得意を活かして前向きに生きる。そして人と比べてイジイジしない。それが幸せな人生を歩むコツだと気づいたのです。大人の世界をみて、学んだことがもうひとつあります。高校生の時でした。業界の偉い方から、こんな言葉を聞いたのです。「人は100パーセント信じてはいけない。80パーセント信じればいい」
100パーセント信じるというのは、自分の都合のいいように相手を作り上げてしまうこと。だから、自分の期待通りのことをしてくれないと、裏切られたと人を恨むようになります。でも、80パーセントしか信じなければ、相手が予想外のことをしても許せる。
（php 2021/11）
笑顔はずっと大切にしています。ジャニーズに入る前からダンスをしていて、
当時から自分の顔はそこまでカッコよくないことに気づいていたんですよ(笑)。でも愛嬌はあると思うから、この愛嬌でみんなに喜んでもらえるかな？って。笑顔でいるといろんな人が笑ってくれるんですよね。だから、小さいときから自分が笑うことで人を幸せにできるのかなって思ってた。でも、作り笑いと自然な笑顔って違うじゃないですか。心からの笑顔じゃないと人のことも幸せにできないと思う。だからまず何事楽しむことを大事にしています。
（QLAP 2022/8）
丈くんが大学の関係で公演に出られなかったりすると、並びが外になったりするのを見てたので、俺なんかがリハを1日でも休んだら居場所がなくなるって勝手に危機感をもって。修学旅行から何から休んでJr.の活動に専念したんです。そしたらほかの子が修学旅行に行って何日か休んだけど、居場所はそのまま何も変わらなくて。今思えば、そんなことで居場所がなくなるわけでもないので、修学旅行行っとけばよかった(笑)。ただ、それだけJr.の活動に集中して、非公式グループのFunky8ができたり追い風も吹いたけど、立ち位置はほとんど変わらなくて。いろいろ悩んで、親に“辞めようかと思ってる”って相談したこともあったな。そしたら“辞めたいと思ったら辞めればいい。かずのやりたいようにやればいいよ。何があってもちゃんと応援するし守ってあげるから”って言われて。その言葉に泣きましたね。親の前であんなに号泣したことないです」
（Myojo 2022/8）
Dearなにふぁむ
一言だけ。もっと幸せにするから、もっと笑顔にさせるから、俺についてきて。後悔はさせへんよ。CHU♡(笑)愛してる♡
（なにわ男子カレンダー 2023.4-2024.3）
デビューしてからの方が努力が足りてない。次へ次へという前のめりな気持ちが強すぎて、焦りと失敗ばかり。何をするのが正解かわからない。迷いも正直ありますし。今は自分自身と改めて向き合って、歌とダンスをどう特化させていくのか？と考えている最中です」
（BARFOUT！ 2023/3）
